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多摩っ子を育てる地域の輪
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イベント報告

ファミサポ全体交流会 劇団風の子北海道 「ぴーぷー劇場」

平成24年11月17日(土)14:00〜15:00
健康センター 2F 会議室

今回は、劇団風の子北海道のメンバーお2人をお招きして幼児から大人まで楽しめるプログラムを演じていただきました。
まずは「手あそび」と「大型紙芝居」。紙芝居に登場する動物とお兄さんが掛け合いをしたり、紙芝居のぞうさんが紙から大きく飛び出す噴水をしたり、色々なしかけに子どもたちは目を丸くしていました。
次にペットボトルやプラスチックケース、牛乳パックなど身近なものを使い、動物の鳴き声の様に聞こえる楽器が登場。「何の鳴き声?」という問いかけに、「ぶた!」「うし!」などと大盛り上がりの子どもたちでした。
おしまいに段ボール箱で出来た消防車・救急車が登場。「こどものとも」で長く読み継がれている、かわいい小さな消防自動車「じぷた」の活躍するお話に皆、引き込まれていました。
お帰りの時には「鳴き声当て」をした楽器を、子どもたちが自分で触って音を出して楽しみ、ニコニコ顔でさよならをしました。


 交流会

提供会員勉強会「気になる子へのサポート」

平成24年10月25日(木)10:00〜12:00
子育て総合センター 1F 団体活動研修室
講師:明星大学 星山麻木先生

「気になる子へのサポート」と題して勉強会を開催しました。
沢山の事例を挙げてのお話はとても解りやすく、参加して良かったという声を多く頂きました。先生が長年、発達障害について学んで解った事は、「特別支援は人間理解」であり、色々な立場の人がそれぞれの知恵を持って、その子が幸せになれるように話し合い、自尊感情(自分を大切に思う気持ち)を持てるように育て、サポートする事が大切だとお話されました。そのサポートの輪の中にファミサポも位置しており、ファミサポの活動の中で気付いたお子さんの良いところを親御さんに伝える事を一番に心がけてほしいとの事でした。サポートする側として先生は「のん気・根気・元気」をモットーにしているとか。文字通り元気一杯の先生のお話に引き込まれて、あっという間の2時間でした。


 勉強会