イベント報告 〜コメントページ〜
2025/07/25
提供会員勉強会「気になる子への関わり〜一人ひとりへの理解と配慮〜」
日時:2025年7月15日(火)
場所:こども家庭センター「たまっこ」2階活動室
講師:社会福祉法人 正夢の会
多摩市ひまわり教室 施設長 佐藤享美先生
今回の勉強会では、多摩市内にある発達支援施設、ひまわり教室の施設長・佐藤享美先生をお招きし、「気になる子への関わり〜一人ひとりへの理解と配慮〜」をテーマにお話しを伺いました。
ひまわり教室には、満2歳児〜5歳の発達に遅れや偏りがあるお子さんが通っており、ファミサポの活動の中で送迎などを通じて関わったことがあるという提供会員さんも多く、参加者にとっても身近な施設です。佐藤先生からはファミサポを通じて子ども達が地域の方々と繋がりをもてることの大切さについてのお話もあり、印象深いものとなりました。
今回「発達障害とは何か」という基本的な知識から、特性のある子どもたちへの具体的な支援の実例までとても丁寧に説明していただきました。なかでも、「特性」とは誰にでもあるもので、生まれ持った「脳のタイプの違い」であり、決して障害そのものではなく、本人らしさの一側面として尊重されるべきであるという考え方が心に残りました。
また、「氷山モデル」という視点での行動理解も紹介され、一見すると困った行動にも必ず背景や理由があること、そしてその子の気持ちに寄り添うことの大切さが伝えられました。
提供会員さんの皆さんにとっても、日々の活動の中で子どもたちと関わる上でのヒントが多く詰まった、有意義な時間となったのではないでしょうか。
佐藤享美先生、ありがとうございました。