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多摩っ子を育てる地域の輪
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イベント報告

気になる子にどう接したらいいの?

11月15日(火)10:00-12:00、子育て総合センターにて勉強会を行いました。
今回は聖蹟桜ヶ丘駅近くで、発達支援室グラシアスを運営されている増田由佳先生にいらして頂きました。
発達障がいについての説明と共に、より具体的な対応の仕方を教えて下さいました。
絵や写真、時計などを使って見通しをつけてあげる、安心できる環境作りをする、そして子どもにわかる言葉でほめる、肯定する。「できてるね!」「頑張っているね!」等。認められることで良いサイクルができるとおっしゃいます。
キーワードは「リフレーミング」。リフレーミングとは『フレーム』を変えて見ること。短所だと思っていたことが、見方を変えれば長所にもなります。それが自分も相手も大切にするコミュケーションであると。これは障がいを持つ子だけへの対応ではなく、自分の周りにいる人々に対してもそうありたいものですね。


 勉強会