[トップページ]   [ファミサポとは…?]   [利用・提供までの流れ]   [ファミサポのしくみ]   [Q&A]   [お知らせ]   [イベント報告]   [リンク]   [問い合わせ]
多摩っ子を育てる地域の輪
トップページ | イベント報告

イベント報告

子どもの事故とケガの応急手当

2月10日(水)NPO法人シーボウル海の教室の中村智子先生にお越し頂き、子どもに多く発生する事故とケガの応急手当について勉強いたしました。
子どもは小さな大人ではありません。子どもは事故をおこすものと受け止めて対応することが大事と。乳児、小児の場合に分けて対応の仕方の違いを、 子どもの人形を使いながら、実践も交え解り易く教えて頂きました。


 勉強会

第35回講習会が終わりました

『子どもたちの今と子育て支援の必要性』では、今どきの子育ては昔よりずっとつらい。多すぎる情報を取り込み「このように育てるべき」といった理想像を創り上げ、思う様にならない現実に直面して苛立ったり、落ち込んだりすることも多い。
支援者として大事なことは、相手を指導して変えようとすることではなく、先ずは出来ている事を認め、相談者が自分で答えを探す過程に寄り添う姿勢が「あなたは自分で解決できますよ」という信頼のメッセージになるはず。決して支援者の達成感のための「支援」にならないようにとのお話でした。
『子どもの健康について』では、特に風疹、麻疹、水痘(水ぼうそう)、耳下腺炎(おたふく風邪)について、映像を見ながら詳しく説明いただき、ワクチン接種の大切さと必要性について納得しました。
『子どもの理解と遊び方』では、0歳児〜5歳児までの成長過程を手作りおもちゃやわらべ歌を交えながら、具体的に話して頂きました。
保育者として、子どもに何かをやってあげよう!ではなく、子どものやろうとすることを見守ってあげる。子育ては、いい加減すぎず“良い加減”が大事と。いろいろなところに通じることばです。
1月16日(土)
『子どもたちの今と子育て支援の必要性』永瀬 春美先生
                   (子育て相談室いっぽいっぽ)
1月23日(土)
『普通救命救急講習』多摩消防署
『子どもの健康について』前原 幸治先生(まえはら小児科)
1月30日(土)
『子どもの理解と遊び方』高橋 博子先生(こぐま保育園)
『提供会員の活動について』多摩市ファミリーサポートセンター

次回の講習会は、5月20日(水)、26日(火)、28日(木)です。


 講習会